一棟買いで不動産投資をするときの成功のポイント

不動産投資をするときに多くの人が選ぶのはマンションやアパートを一棟買いする方法です。アパートは高利回りであることが多く、マンションは部屋数が多くて収入額を大きくしやすい魅力があり、どちらもよく選ばれています。しかし、一棟買いで不動産投資をして失敗してしまうことも多いのが現実です。特に一棟マンションを購入したり、利回りの高い中古アパートを購入したりしたときに失敗に陥りやすい点には注意しなければなりません。成功するためのポイントを押さえた上で始めることが重要です。

一棟買いをして失敗するパターンとして多いのが空室が多くて想定したような利益が得られない状況が続いてしまうというものです。空室が増えてしまう原因はニーズに合っていないからというのが事実ですが、原因が部屋数の多さに由来する場合もあります。ある程度はニーズがあるから十部屋程度はいつも埋まっているけれど、全体としては二十部屋あるのでそれを埋められるほどのニーズはないということはよくあるパターンです。空室対策として家賃を下げたり、設備投資をしたりして付加価値をつけたりすることで解決は可能ですが、そもそも間取りのレベルでニーズに応えられていないと諦めざるを得なくなります。ニーズがない地域でデザイナーズ賃貸のマンションを手に入れてもほとんど入居者がいないという状況になってしまうのです。

もう一つのパターンとして売ろうと思ったときに不動産が売れなくて困るというものもあります。販売活動でも大いに役立つ売却物件に付加価値をつけるコツを理解して実践すればこの問題にも対処することができます。結局は問題としては空室が増えてしまったのと同じものであり、入居者のニーズに合わせた対処を行わなければならないということに変わりはありません。入居者が期待できる物件でなければ不動産投資のために買おうとは考えてもらえないのは確かでしょう。まだ入居している人がいるという状況であっても買い手がつかないことは珍しくありません。一棟買いをしてその投資額を取り戻すためには長い期間が必要になるため、長期的な経営ができる物件であることが求められます。一棟買いで不動産投資をするときには早めに売るというのが成功するためのポイントです。

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